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日本コークス工業・株価予想(2022年3月分+2024年2~3月【追加】)

日本コークス工業の株価は、先週一転して下げ続けましたが、3月11日(金)には若干ですが上げに転じました。10数年にわたり本銘柄の株価を観察してきた者として、株価にこれまでにないある種の強さを感じました。従って、3月14日以降の株価は短期的には若干の上昇を期待できるのではないかと考えています(爆上げは難しいかもしれませんが)。
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日本コークス工業・最近の株価動向③

日本コークス工業(3315)の株価が2日連続で下落しました(3月9日の終値で158円)。私は、今週の株価動向により今後が占えると考えており、本銘柄にとって、3月10日(木)・3月11日(金)の株価動向はかなり重要と考えています。力強く株価が上昇に転ずるのか、あるいは、下落し続けるのか、誰にも分からないことと思います。日々、株価がどうなるのか分からない不安な気持ちに打ち勝つことが、株式投資家にとっての基本であり重要であることを再認識します。
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日本コークス工業・最近の株価動向②

日本コークス工業株式会社(3315)の株価は上昇を続けていたものの、3月8日に大きく値を下げました。そこで、3月9日の株価動向が今後に大きな影響を与えるのではないかと考えています。もっとも、投資行動(売買の決断)をなすには、投資家の基本的投資スタンスが色濃く反映するものであり、短期的利益を得たい投資家と長期的利益(10年スパン)を得たい投資家とでは、今回においても判断が異なるのではないかと考えています。
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日本コークス工業・最近の株価動向

日本コークス工業株式会社(3315)の株価が上昇基調にあります。かつて、当社は三井鉱山と称していました(三井財閥の一角を担っていました)。同社の最近の企業業績は上向きで増配(1株6円、前期4円)を公表したことに加えて、最近の不穏な国際情勢の影響による上昇と推測されます。かつて、2007年10月には上場来高値の524円を記録したことのある銘柄で、上げる時は一気に上がる印象があります。今回どうなるのか、全く分かりませんが、最近の株価動向並びに本銘柄と私とのかかわり、ひいては株式投資家として重要な点等について述べています。
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鉄鋼大手第1四半期決算(日本製鉄、JFE)・絶好調

日本を代表する鉄鋼メーカーである日本製鉄とJFEホールディングスの2社の決算を概観し、鉄鋼株の特徴と魅力について書きました。
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水素サプライチェーンを巡る動きー三菱商事、三井物産

確実に到来するであろう 脱炭素社会において、石油・石炭に変わり得るエネルギーとして水素が注目されています。具体的にはメチルシクロヘキサン(MCH)です。新時代のエネルギーとなり得る水素を巡る、 三菱商事・三井物産の動きを紹介・分析致しました。
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日本コークス工業ー2021年第1四半期決算(好調)

日本コークス株式会社(旧三井鉱山)に第1四半期決算の紹介と検討、当社の株価について述べてみました。
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大手商社第1四半期決算ー三菱商事・三井物産・丸紅(好調)

大手商社・五大商社である三菱商事、三井物産、丸紅は、第1四半期の決算発表を2021年8月3日(火)に行いました。三社の決算内容を紹介・検討し、かつ、今後の株価についても若干検討しています。投資は自己責任でお願い致します。
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大手商社における最近の動きー三菱商事、三井物産、丸紅

三菱商事・三井物産・丸紅の四半期決算が近いですが、先週にバタバタと公表された各社の事業内容を紹介し、分析しています。
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丸紅ー日豪間のアンモニアサプライチェーン構築ー

丸紅株式会社は、クリーン燃料であるアンモニアサプライチェーンの構築に向けて一歩前進しました。現代的課題を解決し得るものです。